医学部受験に必要な科目と選び方のポイントは?

どのような科目を勉強する必要があるのか・どの教科分野を選ぶべきか

ハイレベルな学力が必要とされる医学部は、その受験科目の多さも特徴です。
国公立大学と私立大学でも必要な教科や入試体制が異なるため、確実に合格をつかみ取るためには事前にしっかりとした対策を立てておくことが重要なポイントと言えます。
今回は医学部の受験を検討している人々に向けて、私自身の経験をもとに「どのような科目を勉強する必要があるのか・どの教科分野を選ぶべきか」をご紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
まず、ほぼすべての国公立大学・一般入試の場合にはセンター試験(現在は共通テスト)と個別試験(二次試験)が設けられています。
さらに、医学部合格における第一関門である国公立大学の共通テストは「英語」「数学1A2B」「国語」「社会」「理科2科目」の5教科7科目を必要としており、特定の大学を除くと理科は「化学」「物理」「生物」の中から2つを選択、社会は「地理」「世界史」「日本史」「倫理」「政治・経済」「現代社会」「倫理、政治・経済」の中から1つを選択する事になります。
多くの受験生が悩むのは理科と地理歴史・公民の選択だと思いますが、基本的には「自分の得意な、好きな科目」を選んでも問題ないでしょう。
しかし、得意なものが分からない・どれも選べないという方には、私が感じたそれぞれのメリットとデメリットをいくつか挙げるので、それらを参考に自分に合ったものを吟味してみてください。
一般的に、理科は「化学と物理」「化学と生物」のどちらかを選択する人が多いです。
特に「化学」は履修している前提で問題を作成する場合もあり、物理の範囲と生物の範囲とが重なっている部分も多く、独学でも十分に習得できることから、ほとんどの方が選択しています。
理系が得意な医学部受験生に人気が高いのは「物理」ですが、選択のメリットとしては、一度しっかりとした理解が出来れば比較的点数が安定するため、理科で高得点を狙いたいという方におすすめです。
また、参考書や問題集も豊富にあるのも選択の利点のひとつと言えます。
センター試験や共通テストにおいても基礎的な問題が多く出題されるため、数学が得意だという方や計算スピードが速い人は難なく習得できるはずです。

苦手科目はプロの個人指導でなければ克服できません。

集団授業で苦手になってしまったのですから。

— 医学部受験のクレスト 相互Follow (@igakubu1) June 15, 2020

どのような科目を勉強する必要があるのか・どの教科分野を選ぶべきか事前に志望校の募集要項をちゃんと確認しておきましょう社会科を選ぶ際のポイントは「なるべく負担がかからないもの」